試合に出てみましょう!           

県大会

  全国大会

  世界大会



 
    ジムでトレーニングをしているだけでもいいのですが
    せっかくなら試合に出てみましょう。

    例えばジムで「オレはベンチプレスで100kgあげた」
    と言う人がいたとします。
    でもそれはもしかしたらお尻を上げたりバーベルを
    胸まで下ろさなかったりという自己流のやり方で
    挙げているのかもしれません。

    パワーリフティングの公式大会ではお尻や足をぴったり
    付ける、胸で止めて挙げる、といったルールがあります。

    このルールは世界共通であり、公式の大会で出した
    記録は世界中どこでも通用する記録です。

    しかも公式大会の記録は「日本パワーリフティング協会」
    にきちんと残り、その記録が基準を満たしていれば
    全国大会や世界大会に出ることもできます。

    「パワーハウス」のホームページでは年間ランキングも
    公表されており、自分が全国で何位なのか見ることも
    できます。 

    また試合に出る、という目標をもつことで日ごろの
    トレーニングのモチベーションも上がり、計画的に
    練習することで記録の向上にも繋がります。

    「こんな記録じゃ恥ずかしい」と思うかもしれませんが
    そんなことはありません。
    出した記録は公認記録なのですから胸を張って
    一歩一歩記録を更新していきましょう。
   
    三種目が難しいならベンチプレスだけの大会に出てみる
    のもいいかもしれません。

    試合に出る場合は、日本パワーリフティング協会に
    登録料を払って選手登録をします。

    仙台市体育館PCは団体登録しておりますので
    一括で選手登録をしております。
     
 
   公式大会は各都道府県で行われており、登録県の大会
    では記録も残り順位もつきますが、他県の大会に出る
    場合はオープン参加となり、記録は認められますが、
    順位はつきません。
  

    大会に興味がある方は「宮城県パワーリフティング協会」または
    「仙台市体育館パワーリフティングクラブ」までお問い合わせください。

 
 


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